2007年8月20日月曜日

新幹線途中下車で乗車券を取り忘れ。でも大丈夫!

お盆に出張と帰省を兼ねて、東京発福岡行き大阪途中下車で新幹線の切符を買いました。乗車券は東京から福岡まで通しになりました。ところが、新大阪の駅から出るときにこの乗車券を取り忘れてしまいました! それも大阪での5日間の仕事を終えて福岡に移動する日まで気づきませんでした。

とりあえず新大阪駅で事情を説明し、往復で買った帰りの切符やクレジットカードの領収書を見せ、新大阪に到着した日などを言いました。きっと追加料金を払えと言われるんだろうなと思っていたら、何と私の乗車券は機械から回収して保管してあるとのこと。指示通りに改札内の精算所に行くとすでに改札から電話連絡済み。簡単な確認の後、忘れられた乗車券のリストを見せられ、自分の乗車券のところに受け取りの署名と住所を書けとのこと。その頁には十人分以上の忘れられた乗車券のリストが載っていました。私だけではないのだと何だかホッとしました。ただし回収の署名は私を入れてたった二人。取りに来ていない人が結構多いようです。途中下車の際に乗車券を取り忘れてもJRではちゃんと回収してくれていましたよ。 

知り合いにこの話をすると「そりゃ今はすべて機械化されていて電子情報が切符の中に入っているから当たり前でしょう」と言われましたが、いやいや、回収した切符のリストは「手書き」でした。JRさん、ありがとう!

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